Dotsfor,  2024年3月14日

瞬間を味わう:Dots forの地域エージェント間の関係強化 🍽️💼

瞬間を味わう:Dots forの地域エージェント間の関係強化 🍽️💼

ベナンの鮮やかな風景を旅した先に到着した村々で出会う私たちの現地エージェントたちは、農村地域にサービスを提供するだけでなく、仲間意識や共有される喜びの瞬間を通じて互いに強い絆を育んでいます。 木の陰でのおやつ休憩や、笑い声あふれるランチタイムなど、エージェントたちは多忙なスケジュールの合間にもリラックスしてつながる時間を過ごしています。これらの短い休憩は、エネルギーを補充し、チームの強い絆を築くための貴重な機会となっています。 様々な村を訪れる間に、エージェントたちは共に食事を楽しみながら仲間と繋がりを深めます。カッサバ粉から作られた「エバ」や、通常「アグー」や「イグニャム・ピレ」として知られるつき芋、辛くて美味しい豚肉の焼き肉など、ベナンの豊かな伝統料理を楽しみます。 私たちと一緒に、アフリカ農村の制約を解放するための素晴らしい瞬間を体験しましょう。🍲🌳

#TeamSpirit#BenineseCulture#WorkLifeBalance
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アフリカ農村部の変革に向けた事業モデル作り 🌍

2024年5月17日

Dots forはベナンとセネガルで事業を展開しています。我々がベナンで提供しているサービスが大きくなってきたため、これらのサービスをセネガルの地方部にも導入し始めました。ベナンとセネガルのチーム間協力が成功の基盤となっています。 ベナンでの成功した取り組みは、セネガルのさらなる村々への展開の基礎となっています。これらの試みから得られた教訓とベストプラクティスは非常に貴重であり、アフリカの農村コミュニティのモデルとして機能しています。 我々のアプローチは、セネガルのチームメンバーがベナンでの成功事例を試しています。また、セネガルでの出来事も逐一ベナンチームが把握できるようになっています。この交流は相互学習と成長を促します。 この結束は国境や個人的な違いを超え、これからの事業発展に対して大きな影響を持っていると考えています。 国境を超えた協力とチームの結束は、革新的な技術を通じて農村コミュニティを向上させるという我々の使命の核心です。チームの強みと経験を活かすことで、アフリカ全土で再現可能な農村変革のための事業モデルを作り上げています。 私たちと一緒に、アフリカ農村部で実際に起きている変化に目を向けてみましょう。🌟

🚪🌍地域を訪ねて――古くから受け継がれる、新たな変革の力

2025年4月25日

デジタルマーケティングや大量の情報発信が当たり前となった現代においても、なお力を発揮し続ける戦略があります。それが、足を運び、顧客と直接向き合う「地域訪問」です。Dots forでは、人と人との直接的な交わりこそが、真の信頼構築につながると信じています。顧客との間に本物の信頼関係を築き、真の変革を実現するためには、現地に足を運ぶ以上に効果的な手法はありません。私たちはこの姿勢を何よりも大切にしています。 この手法の歴史は、企業が誕生するはるか以前にまでさかのぼります。かつての村や町では、旅の商人たちが集落を訪ね歩き、商品を人々に直接届けていました。それは単なる取引ではなく、信頼と対話、そして本物の絆に支えられた暮らしの一部でした。 今、その精神はDots forのフィールドチームに受け継がれています。 彼らは日々、地域から地域へと移動し、顧客の未来を切り開くためのサービスやスキルを届けています。出会った人々の声に耳を傾け、丁寧に説明し、チャンスを遠い夢ではなく、手が届く現実のものとして感じてもらえるようにしています。私たちのチームは、こうした顧客との対話を重ねる中で成長を続け、より深く、より正確に価値を伝える力を磨いています。地域ごとに柔軟にアプローチを変えながら、個々に寄り添った対話を積み重ね、顧客の信頼を着実に築いています。 Dots forは知っています。本当の変革は、遠くから起こすものではありません。人々が暮らす場所へ自ら足を運び、共に歩んでこそ、初めて生まれるものだと――。

🌍ベナンからセネガルへ―コミュニティの精神をつなぐ🌍

2025年4月11日

Dots forは、どの国や地域でも「製品ありき」ではなく、「人との関わり」から事業を始めることを大切にしています。ベナンからセネガルへと活動の場を広げるなかで、私たちは常に、現地の人々との信頼関係を築くことを最優先にしてきました。 ベナンでは、Idaho(イダホ)やImoumou(イムム)などの村々で、地域の人たちと一緒に集まって話し合いの場を設けてきました。木陰で開かれるその集まりは、単なる説明会ではなく、住民の声に耳を傾け、共に考えるための時間であり、住民と信頼関係を築く場となっています。 活動を始めたセネガルでも、同じ姿勢で取り組みを続けています。Katakel(カタケル)をはじめとした村で、現地スタッフと住民の声に耳を傾けることによって、地域に根ざした活動が少しずつ形になってきています。 国が違えば風景も言葉も文化も変わりますが、変わらないのは「耳を傾けること」「地域の暮らしを尊重すること」、そして「本当に価値あるものを届けること」への思いです。 信頼は、一方的に築けるものではありません。まずはつながりをつくることから、すべてが始まります。

Fidjrossé, Cotonou, Bénin.
Chiyoda, Tokyo, Japan
月~金, 8:00-18:00 (GMT +1)